福岡県北九州市の木工教室です。

わたしのこと⑦!「裏山に登った!血が騒ぐ!」

木工教室ブログ:2020/6/21

山々

先週、裏山に登りました。

木工教室がコロナ休みに入って半月経過したぐらい、無性に山に登りたくなり、…。
結局、梅雨に入るギリギリ手前で登りました。

登ると言っても、標高266mの矢筈山(やはずやま)、車で5分ほど行って、登って降りて1時間半くらい。



行ってびっくり、戦争遺跡でした。

矢筈山の戦争遺跡

自宅の近くにこんなのがあるなんて、といいますか、ここに住んで十数年、近所のことをあまり知らない。


矢筈山の戦争遺跡2

どうも、敵の戦艦を攻撃するための施設らしい。

築造は明治20年、1887年頃で、今から133年前。
戦争は、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦と続きますが、それよりも前。
むしろ、文明開化に近い。


矢筈山の戦争遺跡3

兵舎や地下壕、弾薬庫などがあったらしい。


矢筈山山頂の看板

北九州はこんな戦争遺跡が結構あります。

数年前、ある理由で、近所の海岸線を、岩場のフナムシをかき分け、亀の手をかき分け、ずーっと歩いていたのですが、
突然、コンクリートの人工物と、岩をえぐった小洞窟が出てきました。規模は小さいですが、周りの自然のなかでとても違和感がありました。

ネットで調べて、やっと出てきました。特攻艇のための設備らしい。

隊員自ら、敵に戦艦に体当たりして攻撃するという狂気のための設備。
実際に使われることはなかったと書いてありました。


石垣で作った施設
コンクリートでなく、石垣というのが古さを物語っています。自然素材は朽ちても美しい。どことなくやすらぎ感があります。
天然木の家具と同じようです。



キャンプ場
この要塞は、今はキャンプ場となっています。といいますか、約50年前からキャンプ場のようです。


地下設備のための通気口

地下設備のための通気口。

このような遺跡が、サッカーコート1面くらいの広さに、ポツリ、ポツリと出てきます。
結構な大きさの要塞です。

門司、小倉の頂上からの見晴らし
手前が門司駅周辺で、ずっと奥が小倉北区。平和~♪


血が騒ぐ

今回、裏山に登りましたが、何か物足りない、もっと、登りたい。

「血が騒ぐ」といいますか。

昔、屋久島や北アルプスを登ったり、離島に行ったり、
もっと昔、バイクの日本一周で、テント持参にもかかわらず40日間ほとんど野宿で。

土石流に身を奪われようとしたこともあります。


何か、野山、海などの大自然に身を置きたいという欲望があるのだろうか?


今回、昔と似たような感覚があり、何かしら、血が騒いでいます。

ちょっと心配です。


北九州はコロナ明けで、先日、体育館が開館しました。

毎週のバトミントンでお茶を濁します。

といいますか、バトミントンをすれば騒ぎが治まる??





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