今日は、3月13日、日曜の教室ふうけいからです。
皆さん、次々と新しいことにチャレンジされています。
その前向きな姿勢に、脱帽です。
またこの日は、「木工女子」の方が目立った日でした。
箸
カンナで削って、おはし作り。
できた~♪
カンナの箸は、あっという間に作られて、
次の課題へ。
ナイフで削ってのお箸づくり、
硬い木のため、こちらの方が、削るのが大変なのですが、
Tさん、どこ吹く風。
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木のカトラリーコース、北九州市、女性>
かまち組
かまち組という構造ですが、
Kさん、仮組みして、微調整されています。
接合部が、ピターッと密着すると、気持ちいい。
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家具基礎コース、北九州市、男性>
箱
蓋のための取っ手(つまみ)を作られています。
写真の取っ手は、私が作った、雑~な見本。
そして、下に穴が開いていますが、何のため?
それは、いずれ…。
Iさん、私の見よう見まねで、取っ手をつくられましたが、
あっという間に、です。じょうず~。
Iさん、家具基礎コースの途中で脱線しての制作でした。
「脱線」
当教室、アルアルです
結構、自由といいますか、かなり自由。
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家具基礎コースで脱線、北九州市、女性>
本棚
カンナ仕上げ終わってサンディング。
木の表情がキレイに出てきて、Hさん、モチンベーション ⤴
そして、本棚ですので、カンナ削りとサンディングが、他にもたくさんあります。
この写真を、Hさんにお見せして、
「さだこ~」(リングの貞子)
と言ったら、
怒られました。
申し訳ございません。
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自由コース、北九州市、女性>
ノコ
Aさん、ノコの引き口(ノコの切り始めの切り口)を作られています。
ノコが上達すると、ここが一番大事になります。
簡単な作業ですが、あなどれない。
切らなくてはならないホゾが、全部で24個、ふうっ~。
皆さん、基礎コース終わるころには、ノコが、かなり上達しています。
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家具基礎コース、大分県由布市、男性>
留め形三枚接ぎ
Sさん、ノミでホゾを調整中です。
マスターコースの一番最初の鬼門の接ぎ手で、
組んだあと、微妙に隙間が空いたりして、
微調整しようとするのですが、
はて? どこをどう補正すれば?
それの繰り返しで、スキルが上がっていきます。
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家具マスターコース、北九州市、男性>
3本脚の椅子
脚の貫という部品の加工中。
椅子の3本脚ですが、
Aさん、キレイに成型されているためか、
これだけで、美しい ♪
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椅子コース、北九州市、男性>
墨付け
墨付けの一番最初の練習です。
スコヤの使い方、線の引き方、そして、「基準面」という言葉が出てきて、…
なんとも、面くらいそうですが。
実は頭にイメージが出来れば、そうでもありません。
イメージができれば、7割はできています。
アタシのお仕事は、実践前に、受講生の方にイメージをつくって頂くこと。
練習前に、いろいろやり取りしながら、私のイメージを共有して頂きます。
それしても、Aさん、とってもキレイな「道具の使い」です。
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家具基礎コース、北九州市、女性>
作業机
Sさん、カンナで削って仕上げ中。
材料はホームセンター2×4材。
塗装無しでカンナだけで仕上げますが、
カンナ仕上げだけで、キラっとした美しい表情が出てきます。
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選択作品コース、福岡市、男性>
ウィンザーチェア
メープルをカンナで削って成形する。
削っているのは女性の方ですが、
体力的に優位な男性でも、結構大変です。
削りくずがいっぱい。
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椅子コース、北九州市、女性>
本日は
家具基礎コース
家具マスターコース
木のカトラリーコース
椅子コース
自由作品コース
の方がいらっしゃいました。