各コース
家具マスターコースCOMPANY
- 家具マスターコース（手加工）と（機械加工）があります
家具マスターコース（手加工）PRIVACY POLICY
- 各種の難易度の高い接ぎ手をマスターしながら、手加工の技術をスキルアップしていきます。最終的には難易度の高い作品作りにチャレンジします。道具の仕込みから始まり、道具をメンテナンス方法を覚えながら進めていきます 。
- 家具基礎コースを修了して、ホゾ接合の家具を作られた方（終日8日以上の作品）が対象です。
何故、隙間ができる？原因がわからない。
- ムツカシイ接ぎ手を作る場合、組んだ接ぎ手に隙間ができやすくなります。そして、その原因は多岐に渡り、なぜ隙間ができるのか、自分ではなかなかわからないようです。原因を自ら考えることが重要になりますが、成長が止まらないように、適宜、講師がアドバイスをさせて頂き、スキルアップしていきます。
- 「墨付けの精度」と「ノミの使い」、「不具合の原因把握」がポイントになります。
「機械ですべてができる」これは、ありがちな誤解です。
- 「この作品は、この部分が機械で加工できないから…」、と自分のデザインを没にする場合があります。実際には手加工でほとんど可能です。
また、「手加工の方が早く綺麗にできるにも関わらず、機械を使って…」結果、遠回りな作業をしている場合があります。
これは、
「手加工が手間がかかる、と思い込んでいる」、
「手加工で、どのように加工するのかわからない」
「手加工で、どのようなことができるか知らない」
によるものです。。
コース内容
「学ぶこと」
道具の仕込みとメンテナンス、整面、矧ぎ、各種接ぎ手（留め形隠し三枚接ぎ、留め形通しアリ組み接ぎ、包みアリ組み接ぎ、留め形隠しアリ組み接ぎ、三方留め、ホカ）、丁番取り付け
「作るもの」
加工用JIG、接ぎ手の練習課題複数、ジュエリーボックス（難易度がかなり高い）
「材料費」
13,500円
「期間」
終日月2回の方で、約12ケ月
家具マスターコース（機械加工）PRIVACY POLICY
- 基本的に、家具マスターコース（手加工）を修了された方が対象です。
- 単に機械が使えるようになるだけでなく、加工量を増やし、機械の使い方を体に定着させるのが目的です。
- 最終作品は、家具の上級技術も織り込んでいます。
コース内容
「学ぶこと」
安全、手押しカンナ盤・自動カンナ盤など機械使用方法、機械基本加工（厚さ、幅、長さの加工）、機械によるホゾ加工、矧ぎ、端バメ接ぎ、駒止め 、ホカ
「作るもの」
かまち組み、プランター、コンソール
「材料費」
17,600円
「期間」
終日月2回の方で、12ケ月
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バナースペース
木の家具工房「メープルモデューロ」
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