最近何かバタバタしており、ブログの更新が遅れ気味、
いつも見られている方、申し訳ございません。
今日は、先日、選択作品に加えたばかりの作業机のご紹介です。
一番乗りのHさんの作業机です。
作業机の骨格はツーバイフォー材、
天板(甲板)はランバーコア合板、
DIY仕様で、教室で作る本格的な家具に比べ、完成が早い!
この作品の特徴は
⇒
以前のブログ(シンプルかつ頑丈!組立式の作業テーブル)
をご参照下さいませ (^^
穴との合わせ
骨格部分の丈夫には、丸棒4つが突き出ており、
天板(甲板)の裏は、4つの穴があり、これを、上の写真の4つの突起にスッポリ入れて…。
突起と穴の位置は、合わせる必要がありますが、あまり、いい加減に作ると合いません。
骨格部分の直角さえ、しっかり出しておけば、あとは、寸法通りに加工すれば割と簡単に合います。
Hさん、問題なく、4つの突起が、穴の中へ、スッポリ~♪
アリ加工

(Hさんのこの部分の撮り忘れで、別の写真です)
もうひとつの、制作ポイントは、アリ溝とアリホゾの合わせになります。
うまく作らないと、合いません。
オリジナルのテキストを理解して、作業に入りますが、
あんましラフに作って、アリ溝とアリホゾとの間の隙間が大きいと、パカパカになって、カッコ悪いです。
詳しいお話は、次の方の作品の時に!
<福岡市、男性>