コロナ第6波、感染力がすさまじい。
毒性がどうのこうの、はさておき、
気を付けなければ…、
今日は、糸ノコで作った木のおもちゃが2点です。
巣のなかの、うさぎさん おやこ。
巣から出ると、山の頂(いただき)のところにお月さま。
二匹のわらべが、お母さんにおねだり。
ほのぼの…
こちらは、ひも付きの作品。メリーゴーランド。
たくさん、ねじりを入れて、
パッと離すと、
勢いよく周りはじめます。
時計回りに周ったあとは、反時計回りに、
それを繰り返しながら、どんどんゆっくりと。
ロウを塗って、滑りも良いためか、
延々と周り続けます。
Mさん、もう、糸ノコ作品、たくさん作られています。
いつも、難儀されているのが、木の焼け。
糸ノコで切っている最中、木が焼けます。
焼けると黒くなり、白っぽい木だと結構目立ちます。
それを、やすりなどで、シコシコ。
小さな曲線を糸ノコで切ると、ゆっくりにしか曲がれませんので、
どうしても材料を送る速度が遅くなり、熱を持った刃が、木を焼きます。
柔らかい木だと少ないのですが、硬い木だと余計に。
新しい刃のほうが焼けにくいのですが、それでも出てきます。
焼けた黒い部分を磨くのですが、
おおよそ、入りくんだとこばかりで、…。
磨くの、結構、手間がかかります。
焼けを減らすためには、
「正しい刃の選択」と、「刃の回転数 & 材料を送る速さのバランスをとる」
だと、思うのですが、
なかなか減りません。
私やMさんみたいに、「せっかち系」の方は特に (^^¥
Mさん、大変お疲れさまでした。
(作品デザインは書籍から引用)
<北九州市、女性>