福岡県北九州市の木工教室です。

クオリティが高い! ここ最近の椅子たち

木工教室ブログ:2020/4/10

このブログ掲載のため、画像を整理していたのですが、改めて感心致します。

皆さん、作品のクオリティが高い!

今回の椅子たちも、特に良い作品を選別させて頂いている訳ではありません。

前回、ブログで紹介させて頂いたのちの、椅子の完成作品です。(コース内の作品で、基礎コーススツールは除きます)

「良くできています」


何の道具を使おうが…

作るのが難しいスツール

Hさんが作られた、選択作品コースのスツールです。もう、何人作られたでしょう。定番品になっています。

座面の曲面がキレイで、木目も美しく、質感が伝わってきます。

曲面成型ではいろいろな道具を使いますが、究極のところ、何の道具を使おうが、何の仕上げをしようが、

クオリティの本質的なところを理解し実践できないと、このようにはできません。

クオリティは、工芸的なものすべてに共通してきますので、この作品を通じて、肌身で感じて理解することは、とても意味深いことだと思います。


選択作品コース、北九州市、男性>




美しき立ち姿!

座編みのスツール

Hさんのスツールです。凛(リン)として、美しき立ち姿!


座編みのスツールを上から見たところ

私は、編みの経験が浅く、私が作った作品見本の座面は、結構ユルユルです。お恥ずかしい。

今、思いますのは、結果的に突っ張れるだけ張った方がいい、本場、デンマーク製のひも(ペーパーコード)は切れることは常識レベルでは無いようです。

問題なのは、張りすぎると、編みの終盤、とても力がいる。張り加減は、ご自分の力とご相談でしょうか?

練習キットでの練習で、事前に張り加減を、自分なりに把握しておくことが大切です。

Hさんも結構張りましたが、最後はわたしもお手伝い、ウンッ、セッ、ウンッ、セッ、っと


選択作品コース、北九州市、女性>



技量が高くなる!

木工旋盤で作るスツール

Tさんのスツールです。

コースのなかでは、3ステップ目の作品になりますが、隙が無くとても上手に作られています。

Tさん、1作品目から2作品目そして3作品目と、間違いなく技量が高くなられており、感心するばかりです。

脚の緩やかな曲線づくりは、木工旋盤でスキューという刃物を使って曲線を作るのですが、独特なスキルが必要です。慣れないと結構ムツカシイです


ウィンザーチェア(椅子)コース、北九州市、男性>



これ作るの、大変だろうな~

木工旋盤で作るウィンザーチェア

う~ん、こちらも上手に出来ています。(全景みえず、申し訳ございません)


教室の皆さん、おっしゃいます。

「これ、作るの大変だろうな~」

おおよそ、世間の人たちは、何でも簡単にできると思っている方が多いなか、
受講生の方は、作るのが簡単か大変か? すぐに想像できます。

コースになっていますので、この作品をいきなり作る訳ではなく、徐々にスキルを上げて…、ではあるのですが、
皆さん、おおよそ、尻込みされます。

だから、これを作られる方は、腹をくくって、コースに入られます(笑)


これを作られたのが、Kさんで4人目ですが、このあとご希望者定が居ません。

お~い、誰かおらんですか~♪


ウィンザーチェア(椅子)コース、山口県山口市、男性>





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