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Maple‑Modulo

Maple‑Modulo は、日本に拠点を置く個人経営の家具工房です。
家具デザイン・プロトタイプ制作・木工教育の三つの領域を横断しながら活動しています。
Furniture and wooden products
2025年より、家具デザインに特化した新たな事業を開始しました。
デザインだけでなく、構造設計から試作製作まで一貫して手がけることで、美しさと機能を両立したプロダクト開発を行っています。
今後は、国内メーカーとの協業による量産化プロジェクトも視野に入れています。
Woodworking class
2010年に開講し、現在は約80名が在籍。
鹿児島県から島根県まで、広域から受講生が通われています。
■ 論理で学び、「見て覚える」から「理解して作る」へ
講師は25年の企業経験を背景に、論理性・マネジメントスキルを活かして、独自のカリキュラムとテキストを構築しています。
受講生が 効率的かつ体系的に技術を習得できる教育設計を行い、明快な説明と論理的アプローチにより、安心して学べる環境を整えています。
■ クオリティという、もうひとつの学び
作品のクオリティが高まると、そこには独特の力と存在感が宿ります。
しかし、「クオリティの違いを感じ取る力」は、別次元のスキルであり、この感覚を身につけることは、ノコやノミの技術以上に繊細で難しい領域です。
私たちは「理想のクオリティ」を言語化し、受講生がその感覚に近づけるよう丁寧に導いています。
→Student Work (by Category)
このウェブサイトでは、木工教室で制作された作品を紹介しています。
Hiroshi Hanada

木工家 / 家具デザイナー
Maple-Modulo design studio Japan 主宰
iF DESIGN AWARD 2026 Winner
構造・造形・試作を横断しながら、
静かな調和と有機的な造形を探求する。
■ 技術・デザイン・事業を横断する統合型の木工家
私は、木工の専門教育機関や家具メーカーでの経験を持たず、多くの試行錯誤を重ねながら 技術・構造・造形を横断する独自のスタイルを築いてきました。
また、企業での長年の経験で培った論理性とマネジメント力を背景に、設計・制作・教育・プロジェクト運営を統合的に行っています。
「木工家 × デザイナー × 企業経験」という異なる領域を横断し、
プロトタイプ制作まで自ら行うことで、思考と制作を往復しながら、構造と美しさを高い精度で統合しています。
■ Design Philosophy
日本文化に根付く「調和」の価値観は、私の制作の根幹にあります。
私にとって「削ぎ落とす」とは、単なる簡略化ではありません。
余計なものを静かに取り除くことで、空間・素材・人の所作が自然に調和し、内側にある本質が立ち上がると考えています。
また、「調和」のもう一つの解釈として 有機性の発現があります。
自然界の形態や流れを手がかりに造形を探求し、
その揺らぎや曲線の中に、人が心地よさを感じる本質が宿ると考えています。
家具は過度に主張するのではなく、静かに空間へ溶け込むことで佇まいが整います。
そして、美しいものは大切に扱われ、使いやすく自然に馴染む機能は、暮らしの中で受け入れられ続けます。
美しさと機能が両立することで、家具は時間とともに価値を深め、長く使われる存在になると考えています。
■ Profile
・2007:エネルギーインフラ企業を退職、 木工家として独立
・2005–2011:門司港アート村(現:門司港美術工芸研究所)にて制作活動
・2008:木の家具工房「メープルモデューロ」設立、注文家具の製作
・2010:木工教室を開講
■ Qualifications
・1級家具製作技能士
・職業訓練指導員免許(木工科)
・インテリアコーディネーター
■ Exhibitions / Awards
・2009年 : 個展(福岡県北九州市・旧門司税関)
・2005–2013年 : 各種展示会に出展
・2011年 : 書籍『チェア&テーブルデザイン』に作品収載
・2026年 : iFデザインアワード受賞
(Product Design部門/Score 330/Folding Stool)
What’s New in the Workshop
2026.03
iF DESIGN AWARD 2026受賞
Quiet Arc Folding Stool が
iF DESIGN AWARD 2026(Product Design / Furniture)
を受賞しました。
“携帯できる常設家具”という新たな家具提案として、
折り畳み家具を日常空間へ再定義することを目指した作品です。
[ 詳細は《こちら》 ]













