受講生の方の作品で、仮組みをしています。
(選択作品)
仮組みでカタチが見えてきて、なんとなく、ウキウキしてきます。
これで、不都合なところが無ければ、
仮仕上げ、組立て、本仕上げ、アンティーク仕上げと続きます。
もうひと踏ん張りです。
カントリー調のシェルフで、昔からあるカタチで、
今でも、馴染み深いですね。
この作品は、のちのちダメージを入れてアンティーク調に仕上げるのですが、
最初のダメージを入れるとき、私の場合いつも、一瞬「ためらい」ます。
(臆病者??)
アインティーク調の仕上がりは、なんともいえぬ、やすらぎ感があるのですが、
それでもやはり、最初のダメージは、いつも、一瞬、立ち止まります。
Hさん、完成が楽しみです。