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家具マスターコース、ただ今、準備中 |
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2月よりマスターコースを始めます。 このため、いろいろな準備をしているのですが やはり、頭を痛めるのは、安全です マスターコースでは、ご希望者の方は機械を使うこととなりますので 絶対にケガが無きようにと、準備をしています。 (注)家具マスターコースは手加工を中心としたコースへと機械加工を主体にしたコースの二つに分けました。本文章は、機械を主体としたコースの文章となっています。 機械を主体としたコースは手加工のコースを終えたのち受講が可能です。 (この文章の記載日:2013/3/14) 以前、3年以上の木工機械経験者を対象とした安全講習会に参加しました。 そして、2日目の最後に自己紹介の時間がありました。 全員で50人くらい居て、私の順番が、10番目くらいだったでしょうか。 私はその中で、自分のケガのことについて話したのですが、 私の後に続く方は、「実は私も…」 結果的には、多くの方がケガの経験をされているのだとわかり 多少、驚いていたのを思い出します。 安全に関わるコトをおろそかにすると、ケガに直結するのが木工機械…。 このようななか、 「どのように安全を確保するか…」 服装から始まって、心構えから、機械単体での安全知識、…。 結構、盛りだくさんで幅広く、また、重要なことです。 カリキュラムなかでの、安全の部分は、しっかり時間をとっていきたいと思っています。 また、カリキュラムのソフト面だけでなく、実際の機械の安全装置など、点検と整備を行わなくては…。 |
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